ヒッポの活動を通じて多言語に触れているうちに、「このことばを話す人と話してみたい!」 「このことばが話されている国のことを知りたい!」という気持ちが芽生えてきます。 ヒッポではそんなメンバーの願いをかなえる多彩なホームステイプログラムを用意。現在の交流先は約30の国や地域。年間約1500名のヒッポのメンバーが海を越え、新しい出会いの旅に出かけています!
ヒッポのホームステイ交流の目的は、国や文化、習慣、ことばの違いを越えて、どんな人とも心を開いて仲よくなること。現地のホストファミリーや友人たちと仲良くなって楽しむうちに、きっともっと話したくなります。海を越えた世界各地に「家族」や「友だち」ができる体験をぜひヒッポで!
◇家族交流プログラム ~ 誰でも参加できます!
赤ちゃんやこども連れの家族でも大人ひとりでも参加できるプログラム。
交流期間は4日間~2週間。社会人でも参加しやすいように、ゴールデンウィークや夏休み期間などを中心に多彩なプログラムがあります。
【交流国】
韓国、メキシコ、台湾、ロシア、インド、タイ、マレーシア、トルコ、フランス、イタリア、ドイツ、チュニジアなど。
◇青少年交流プログラム ~ 小学校5年生から一人で参加できます!
小学5年生から大学生(もしくは大学生に該当する年代)までの青少年限定のプログラム。交流期間は春休み・夏休み中の10日間から1ヵ月間です。
毎年約700人の青少年が参加。現地では一人ずつ別々のホストファミリーの家に滞在し、家族(の一員)として生活します。 なお各コースとも現地までの引率や現地でのサポートは、言語交流研究所の研究員(フェロウ)が責任をもって行っています。
【交流実施国と対象年代】
・韓国・台湾・ロシア (小5~、夏に約2週間)
・アメリカ・カナダ (中1~、夏に約1ヵ月間)
・メキシコ・イタリア (中1~、夏に約2週間)
・タイ・マレーシア (小6~、春に約10日間)
・ドイツ・フランス・オーストラリア (中1~、春に約10日間)
・インド (高1~、春に約10日間)
◇高等学校交換留学プログラム / イヤーロングプログラム高校生限定のプログラム。
1年間、現地の家庭にホームステイしながら現地の高校で学ぶことができます。 本プログラムの基盤である「高校生交換留学制度」は、アメリカ広報文化庁(USIA)の元で管理・監督され、世界各国政府の協力により実施されています。日本でも文部科学省が賛同し、基本的には海外の高校で学んだ授業単位を日本の高校の単位として振り替えることができます。また、各国各州の教育省の協力のもと、交流の意義を理解している信頼できるボランティア家庭がホストファミリーとして受け入れてくれます。
ヒッポでは1997年の開始以来、14の国や地域に700人以上を送り出しています。本プログラムの最大の特徴は、家族ぐるみの日常の多言語活動や国際交流がベースにあること。出発前から帰国後も、たくさんの人々に支えられていることを本人自身も感じながら参加できることでしょう。
【交流国】
アメリカ、カナダ、メキシコ、フランス、ドイツ、スペインなど。
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